木製の持ち手がクラシカルな雰囲気。左から「シェフナイフ(レッド)」、 「ユーティリティナイフ(ブラック)」、「ペアリングナイフ(ブラック)」
樺材の温もり溢れるクラシカルな包丁
スウェーデンを代表するナイフブランドが
手がけるキッチン用ナイフ。
クラシカルなデザインとカラーにこだわり、
持ち手にはスウェーデン産の白樺が使われています。
手にした時にまず感じるのは
重心のバランスが非常によく、
丸みのある持ち手がフィットし、握りやすいこと。
刃は家庭でも扱いやすい、
高硬度なステンレススチールを使用。
ミラー仕上げの表面も高級感があります。
調理の基本となるシェフナイフは、
刃が長く大きな野菜や肉などもカットしやすい一本。
刃が短いユーティリティナイフは扱いやすいサイズで、
野菜の切り出しなどに向いています。
ペアリングナイフは果物や野菜の皮むきなど、
手先の細かい作業におすすめです。
開発には国際大会などにも出場する、
スウェーデンの料理家ヨハス・ユレスコッグが参加。
切れ味や使いやすさまでプロも納得の
キッチンナイフに仕上げられています。
MORAKNIV / モーラナイフ / Sweden
1891年にスウェーデンの中部モーラ地方にて設立されたモーラナイフ。農作物があまり取れない痩せた土地だったことから、木材や鉄を利用した家具作りが行われるようになり、作業に使う道具としてナイフの製造も発展していきました。その優れた品質は、スウェーデンの王室からも認定を受けるほど高く、現在も世界中のアウトドア愛好家やクラフトマンに支持され続けています。
大きな野菜や肉もカットしやすい長刃の「シェフナイフ」
野菜の切り出しなど扱いやすいサイズの「ユーティリティナイフ」
皮むきなど手元の細かい作業におすすめの「ペアリングナイフ」